9:30-12:00 / 13:00-17:30
食品取扱従事者が体内に病原菌等を持っていると、無意識のうちに食品を汚染し、食中毒の原因を引き起こす場合があります。検便を定期的に行うことにより、保有者を早期発見し食中毒を未然に防止します。
主な検査項目
検便検査で以下の菌について調査します。
- サルモネラ菌
- 腸チフス菌
- パラチフスA菌
- 赤痢菌
- 病原性大腸菌
- ノロウィルス(RT-PCR法による)
食品取扱従事者が体内に病原菌等を持っていると、無意識のうちに食品を汚染し、食中毒の原因を引き起こす場合があります。検便を定期的に行うことにより、保有者を早期発見し食中毒を未然に防止します。