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faq012


RT-PCRとはRNAからDNAを増幅する遺伝子工学的手法の一つです。

培養法が確立されていないため、ノロウイルスの検出には遺伝子検査法が実施されていますが、ノロウイルスのRNAをDNAに転換した後に、転換したDNAを増幅するRT-PCR法がもっとも普及しています。

PCRは、DNAから一部分だけをDNAポリメラーゼという酵素を利用して約100万倍まで増幅する方法ですが、この方法ではRNAからは遺伝子を増幅することができません。そのため、RT-PCRは、PCRを行う前にRNAからDNAへ逆転写(RT)する手順を加えることで、RNAからの遺伝子増幅を可能にした手法です。


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